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三菱UFJ国際投信「つみたてんとうシリーズ」、つみたてNISAのデファクトとして多くの販社が採用

2017-11-13 10:32

 つみたてNISA対象ファンドのインデックスファンドシリーズとしては、三菱UFJ国際投信が設定・運用する「つみたてシリーズ」が群を抜いて採用されている。つみたてNISA採用ファンドのラインナップを公表した20機関を超える銀行、証券で採用が確認できる。つみたてNISA向けの商品・サービス提供について、三菱UFJ国際投信の商品企画部チーフマネジャーの田中秀一郎氏(写真)に聞いた。

 ――つみたてNISA向けのインデックスファンドとして「つみたて」、「eMAXIS」、「eMAXIS Slim」という3つのシリーズがある。いずれも対象ファンドに認められ、貴社のつみたてNISA向け商品ラインナップは他社の2倍以上となっている。それぞれのシリーズの特徴は?

 「eMAXIS」は、低コストのインデックスファンドのシリーズの先駆けとして提供を開始し、商品ラインナップを拡充するとともに、近年では利用者のリスク許容度に対応した5種類の資産配分比率を提供する「eMAXIS最適化」シリーズ、そして、世代ごとの長期運用ニーズに応える「eMAXISターゲットイヤーファンド」シリーズに展開している。

 「eMAXIS」の手数料水準は、年率0.4%~0.5%水準が中心で、後発の低コスト・インデックスファンドシリーズが0.2%~0.3%を中心としたことと比較して、手数料の水準では敵わない。品揃えの多様さや、「最適化」「ターゲットイヤー」など活用方法の多様さに特徴がある。

 一方、「eMAXIS Slim」シリーズは、手数料の面で、他社に負けない水準を実現している。目論見書や運用報告書などで印刷物など紙の資料を一切発行せず、ネット専用にしてコストを限界まで切り詰めている。信託報酬の水準は、一段と低いファンドが新たに設定された場合は、同程度の水準を目指して対応に努めることも表明している。

 「つみたてシリーズ」は、後発のインデックスシリーズの手数料水準に負けない低コストとし、目論見書等の印刷物の提供や商品導入時の販売員研修も踏まえたフルセットのサービスを提供する「つみたてNISA向けのデファクトをめざすシリーズ」と位置付けた。「eMAXIS」シリーズによって当社のインデックス運用の品質もご確認いただけていたこともあって、多くの金融機関で採用していただくことができた。ただし、「eMAXIS Slim」シリーズと異なり、業界最安値を標榜しているものではない。

 「つみたてシリーズ」は、日本株で「TOPIX(東証株価指数)」と「日経225」、「先進国株式」で為替リスクの「ヘッジあり」と「ヘッジなし」、「新興国株式」。そして、「4資産均等」「8資産均等」のバランス型という7ファンドを提供。「つみたてんとうシリーズ」と命名し、店頭で売れるつみたてNISA用のラインナップとして広く提案活動を展開している。

 ――つみたてNISA向けに特に用意しているサービスは?

 販売用資料として「つみたて投資」の特徴やポイント、「つみたてNISA」のメリットなどを分かりやすく解説した資料、また、「つみたてNISAによろしく」というマンガによる情報提供資料など多種多様なものを用意した。そして、資産形成層の投資に関する考え方や貯蓄行動などについてアンケート結果をまとめた販売員向けの資料も用意し、販売員研修などで活用している。

 つみたてNISAは、資産形成層である20代~40代を中心とした若い方々が対象になるため、そのような方々に興味を持っていただけるような工夫をし、かつ、投資のご経験がない方にもわかりやすい表現をつかった資料提供をしていきたい。特に、投資の経験がない方々に「投資による資産形成」に踏み出してもらうという点については、販売会社の方々と相談しながら、これまでにない取り組みができないか考えていきたい。

 ――つみたてNISAの普及に向けた取り組みは?

 「つみたて」について、より広く知っていただくことを目的とした「つみたての三菱UFJ国際投信」を印象付けるブランディング広告を予定している。このような取り組みは、NISAのスタート時にはやらなかった。「つみたてNISA」を投資未経験の若い方々に、“つみたて投資”について知っていただく機会にして頂き、より多くの方々が資産形成に投信を活用してくださるよう、販売会社と一緒になって普及に取り組んでいきたい。(情報提供:モーニングスター社) /*snsボタン*/

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