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今週の為替相場見通し(2019年4月15日~)=為替王

2019-04-15 10:46

 米ドル円相場が先週金曜日、年初来高値である1ドル=112円まで円安(ドル高)になりました。重要な局面に差し掛かっています。と言いますのは、今月は次のように解説してきました。「111円台~112円近辺に分厚い壁が形成されている」「ブレイクできれば円安が加速するが、上値を抑えられやすい」。

 非常に微妙ながら、注目してきた相場の壁(111円台~112円近辺)をブレイクしようとしているか、あるいはすでに、ブレイクしたと判断しても良いような情勢です。客観的にもいくつかの短期テクニカル指標において、円安を示唆するシグナルが点灯している状況です。円安方向の重要な壁をブレイクしたとの前提で、今月これからの予想レートを算出しますと。。。控えめにみて114円近く。最大でもしかすると去年の高値(114円)を超えて、約2年ぶりの115円に達するシナリオも考えられます。

 もし、上記のようなテクニカル分析の判断に基づいて買い戦略をとる場合、ロスカットを置くならば、111円近辺が第一に考えられます。この先、予想通り上昇すれば、トレール注文のような形でロスカット水準を引き上げていくことが考えられますが、目先はとりあえず111円以上をキープしている限りは上昇予想継続ということで良いかなと思います。

 豪ドル円も年初来高値。今年初めて1豪ドル=80円の大台に先週金曜日に乗ってきました。年始(1月3日)に瞬間的に70円近くまで暴落した当時はどうなることかと思いましたが、壮大な行って来い(動いた分また戻ってくる)で、リピート型のFX自動売買では、今年も相変わらず、多額の利益を生み出しています。過去3カ月以上、狭いレンジ相場(77円台~79円台)が続いており、もし下方へ崩れるとかなり円高になることが懸念されていましたが、逆に、レンジ相場の上抜ける形になりました。今後の上昇メドを計算しますと、控えめにみて82円台。昨年後半の高値圏(84円)を超えてくる可能性もあるのではないかと考えられます。

 EU離脱について再延期が決まったイギリス。英ポンドは先週は値下がりしていましたが、安堵感から週末は急反発。今年は「英ポンドのFX自動売買が狙い目」ということで、運用中の読者の方もたくさんおられますが、今月も絶好調ですね。50銭間隔などは低リスクなので、本来、利益が出る頻度はそんなに多くないのですが、今月もすでに1日1勝以上のハイペースで勝ちまくっていますね。EU離脱問題は、先送りされているだけで、別に何も決まっていませんから、今後も乱高下して利益が激増するのが楽しみですね。英ポンド円のFX自動売買は「低リスク設定でもハイリターン」の状況がしばらく続きそうです。

 最後に、日経平均株価について。先週号でも書きました通り、株高メドは2万2200円あがりが浮上していました。先週金曜日の終値は2万1870円でしたが、夜間の海外先物市場では2万2千円の大台に到達しています。引き続き、最低でも当初の株高メド到達を期待したいですし、ざっと2万2200~2400円台が目先のメドになるのではないかと見ています。(執筆者:為替王)(イメージ写真提供:123RF) /*snsボタン*/

今週の為替相場見通し(2019年4月15日~)
今週の為替相場見通し(2018年4月8日~)
 

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