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日本初のブロックチェーン特化型ファンド「インベスコ世界ブロックチェーン株式ファンド」が運用開始

2019-07-12 17:34

 日本の公募投信として初めてブロックチェーン関連銘柄に特化して投資を行うファンド「インベスコ世界ブロックチェーン株式ファンド(愛称:世カエル)」が7月11日に設定された。インベスコ・アセット・マネジメントが設定・運用する。ブロックチェーンは、インターネットに次ぐ技術革新として注目され、送金や決済などへの応用が実験されている金融はもとより、物流や医療などさまざまな分野で活用され、2030年には自動車産業(現在の市場規模200兆円)を上回る約340兆円の市場に成長するとまでいわれている。

 「世カエル(せかえる)」は、ブロックチェーン投資専門会社のエルウッド社が独自の分析に基づいて選定したブロックチェーン関連銘柄(40-80銘柄)で構成される「エルウッド・ブロックチェーン・グローバル・エクイティ・インデックス」に連動する投資成果をめざす。

 同インデックスは、エルウッド社が財務分析や経営陣との面談等のリサーチを通じて、ブロックチェーン・ビジネスが企業価値に占める割合やブロックチェーン領域における市場シェア等に基づき、重要度に応じて5段階でスコアリングした結果を使って、株式の流動性を考慮した上で構成銘柄および構成比率を決定している。単純な時価総額加重平均インデックスとは異なり、ブロックチェーン市場の拡大を捉える革新的なインデックスという。

 インベスコ・アセット・マネジメントの代表取締役社長兼CEOの佐藤秀樹氏は、「人生100年時代において重要なことは消費者の方々が、中・長期にわたり成長する分野に投資することを可能にすることです」と語り、同ファンドが資産形成の一助を担う投資信託商品の1つになると紹介している。

 同社では、「世カエル」の設定にあたって、同社公式ホームページに「ブロックチェーン特設ページ」を設け、そのページにおいてブロックチェーン関係の情報提供に努めている。(写真は、インベスコ・アセット・マネジメントの「ブロックチェーン特設ページ」より)(情報提供:モーニングスター社)
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