資源・コモディティ価格の上昇が中国の製造業の業績を悪化させる懸念が高まっている。大和総研経済調査部主席研究員の齋藤尚登氏は7月20日、「中国:景気下振れ懸念と政策余地」と題したレポート(全10ページ)を発表し、中国経済の現状を分析した。レポートの要旨は以下の通り。 ◆中国国家統計局によると、2021年4月~6月の実質GDP成長率は前年同期比7.9%となり、1月~3月の同18.3%から低下した。1月~3・・・・

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